○百年記念塔は北海道の開拓に尽くされた先人の苦労に対し感謝の心と未来を想像する道民の決意を示すため
次のような経緯で作られ、昭和45年(1970年)9月に完成しました。塔の形は、平面的には雪の結晶の原型である六角形を、
立体的には未来への発展性を相対する二次曲線であらわしています。高さは開道百年にちなんで100mあり、8階(23.5m)
には、維持管理用のエレベーターが設置されていますが、一般者向けには階段利用の展望室が設置されています。
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デザインコンペ最優秀作品 ![]() 実施設計図の一部です (下の3枚の写真はクリックで拡大します)
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