全体配置平面図

天然の原始林を背景に、小さな沢(a contourにて判読)を挟んで、なだらかな丘陵地帯に建築された開拓記念館と100年記念塔の関係は、下図の A'- A 直線上に配置されています。したがって開拓記念館の正面玄関に立つとコンコースのガラスを透過して記念塔が見えるように設計されています、 訪れることがあったら確かめてみるのも面白いですね。
(もしかしてアブシンベル宮殿の「ラムセス2世像と太陽光」の関係の模倣かな?)



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